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  • 敏感肌研究室 第17回

敏感肌研究室

敏感肌ならではのご相談に対し、
医学的に正しいデイリーケアの観点からお答えします。
季節や環境の影響を受けやすい敏感肌に寄り添い、
健やかな状態を保つための知恵が満載です。

ご相談:かぶれに気づいた時は、どう対応するのが最善ですか?

夏休みの外遊び。楽しい反面、お肌には負担がかかるのが悩ましいですよね。
紫外線・虫・植物など、夏の外遊びは、楽しさと同じくらいお肌への刺激が溢れています。かぶれはみえている症状から原因を特定することが難しいことも多くあります。
そのため、気がついた時に、早めに以下の対応をすることがポイントです。
かぶれができてしまったら、まずは肌を清潔に保つこと。
汗はこまめに拭き取り、1日1回は泡立てた石鹸で優しく洗い流してください。湿度が高い夏でも、汗や紫外線や冷房で以外と肌は乾燥しています。また、痒みがあるときは冷やすこともオススメです。なるべく刺激を避けるため、紫外線予防・虫除けも忘れずに行ってください。赤みや痒み 刺激が強い時は、早めに皮膚科を受診し、適切な治療を受けてくださいね。

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