毎年冬は、腕や足など、全身いたるところが乾燥します。乾燥がひどくなるとかゆみが出ることも…。
乾きやすい冬は、体もお顔と同じケアをするのが理想です。
高浸透*1でケア力に優れたDr.ウィラード・ウォーターと、かゆみが出そうなほど乾いた全身もみずみずしく潤すボディベリーモイスチュアの重ねづけで、根深い乾燥を徹底ケア。忙しく重ねづけなどしていられない!というときは、ボディベリーモイスチュアだけでも。その場合は着替えの度に、朝晩2回のケアがおすすめです。
*1角質層内
ダークカラーの洋服を着ることが増える冬は、カラフルなリップメイクがしたくなります。ですがいつも、市販の口紅で荒れてしまいます…。
唇は皮膚が薄く繊細なパーツ。
メイク成分も、負担の少ない優しいものがおすすめです。
唇が荒れてしまったら、まずはしっかりとトラブルケアを優先しましょう。炎症が落ち着いたら、敏感な唇への優しい処方と鮮やかな発色を追求したリップグロスがおすすめ。潤いと華やかさに満ちた口元は、冬に暗くなりがちな肌トーンまで明るく見せてくれます。
寒い冬は、
いつにも増して
顔がくすんでしまいます。
パッと明るい印象をキープしたいのに…。
スピード重視でトーンアップしたいなら、メイク前の保水マスクがおすすめ。
角質層の奥深くまで十分に水分を届けることで、いきいきと明るい肌印象に。古い角質が肌に留まっていることによるゴワつきが気になる方は、マスク前にウォーターをたっぷり沁み込ませたコットンで拭き取りケアをするとさらに、くすみオフ*2。
*2 古い角質を拭き取ることによる
乾燥、紫外線、加齢、食生活や睡眠リズムの乱れにより皮膚の新陳代謝が低下すると、古い角質が剥がれ落ちず角質層が厚くなります。そこに老廃物が溜まることで肌の透明感が失われてしまい、くすみに繋がります。
目元・口元の乾燥小じわ。斜めにゆるんだ頬の毛穴。「こんなのなかったはずなのに!」というサインが急に目立ち始めて…。
年齢サインが気になりはじめたら、アクアビーテ・クリームウィラードの本格ケアを。
Dr.ウィラード史上最高峰の高保湿とエイジングケア力で、みずみずしい潤いで満たすと同時に、ふっくら弾むようなハリを与えます。頬の毛穴のゆるみ、ファンデーションがつるんと上手に伸びなくなってきたことが気になる方にも。
お肌が乾燥すると通常は皮膚表面のターンオーバーにより改善しますが、保湿を怠り慢性的に乾燥した状態が続くと皮膚の水分保持力が低下。その積み重ねで、乾燥性の小じわが生じてしまいます。
冬場こそ大きな肌効果が期待できるプラスワンケアですが、
日頃の習慣に何かを足すのは大変ですよね。
日頃の習慣をちょっと変えるだけ、だといかがですか。
たっぷりのDr.ウィラード・ハンドベリーモイスチュアを手に、家族みんなで塗り合いながらマッサージ。難しいルールはなし!誰かに優しく塗ってあげたり塗ってもらったりするだけで、自然と穏やかな気分に。
肘の内側、膝の裏、耳切れなど。とにかく子供がかゆみを我慢できません。
寝ている間も掻いており、見ていてとても辛そうなのですが、どうケアしてあげるのがいいのか…。いろんな情報があり、悩みます。
子供の皮膚は大人に比べ薄いため少しの刺激でもかゆみが生じます。
1日2〜3回は保湿をし、お風呂では泡でやさしく洗う程度にして皮脂を落としすぎないこと、そして化繊はなるべく避けるのがおすすめです。またあまりに掻いてしまう場合は、タオルで包んだアイスノンなどで、やさしく冷やしてあげると、かゆみが少し和らぎます。さらに、赤みやかゆみが強い場合は皮膚科を受診することも大切です。適切な薬物治療をすることで悪化を防げます。
冬のカサカサした赤ちゃんの肌(頬やお尻など全身)を保湿してあげたいのですが、あまりあれこれ塗るのは大変だし、ちょっと気が進まないのもあって。まずはこれ!というものを教えてください。
掻いて熱をもった肌、小さな傷がついてしまった肌にも。やさしく、しみずに、すーっと浸透*
Dr.ウィラード・スキンジェルがおすすめです。
塗る前に手のひらで温めてから塗ってあげると、ヒヤリ感が嫌いなお子様も嫌がらず、ケアすることを受け入れてくれますよ。
*角質層内
夫も息子も、スーツや学生服の肩に、白いフケのようなものが目立つのが冬。何かできる対策はありますか?息子はかゆみもあるようで…。
かゆみやフケも、頭皮の乾燥が原因のことが多いもの。
頭皮環境を健やかに改善することで、かゆみやフケの発生を抑えることができます。フケが気になると、もっと洗おうと爪などでガシガシ洗ってしまいがちですが、やさしく汚れを落とすように洗い、頭皮に直接つけても刺激なく、潤い効果の高いトリートメントを選ぶことも大切。さらに、髪を濡れたままにしておくと頭皮の常在菌が過剰に繁殖し、かゆみを引き起こすこともあります。洗髪後はドライヤーでしっかりと髪を乾かすようにしましょう。
ひげそり後の赤みやヒリヒリが、冬の寒い朝は特にひどくなります。
冷えて乾いた肌に、カミソリが刺激を与え肌が小さく炎症を起こしている可能性もあります。
髭剃り後は、非常に肌が敏感な状態。Dr.ウィラード・ウォーターをシュッシュするだけで、肌はひんやりと潤いで満たされます。