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「ダブル洗顔ってしないほうがいいんですよね?」
「肌が弱いので、ダブル洗顔はしないようにしています。」
そんな声を受けて、実は【正しいダブル洗顔が美肌の基礎をつくる】ということについてお話しできたらと思いました。
これまで洗顔については、何度か話題にしていますが、それは洗顔がとても大切なことだからです。
ダブル洗顔の必要性と正しい洗顔方法を一緒に見ていきましょう。

 

洗顔は、お肌を“生まれたままの姿に戻す”大切なスキンケアです。
洗顔を極めることで、美肌をつくるスキンケア・エイジングケアの基礎をつくることができます。

ダブル洗顔というと、
【1】クレンジング料やメイク落としを使って洗う
【2】石けん(洗顔料)で洗う
という2度洗いのことをいいます。

「2回も洗うのは、めんどうだ。」「2回も洗うと肌に刺激を与えてしまう気がする。」
そう思っている方もいると思います。では、なぜダブル洗顔が必要なのでしょうか?

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ダブル洗顔は、
【1】油分を多く含んでいるメイクアップ化粧品や皮脂汚れなど、油性の汚れを落とすためにクレンジングを使用します。
こういった汚れは、ただの洗顔料では落とすことができません。
なので、クレンジング料を使用してメイクなどの汚れを落とし、素肌に戻します。

【2】洗顔料を使ってクレンジング料の流し残しや、汗、古くなった角質などを洗い流し、肌を清潔で健康な状態に整えます。

このふたつの洗顔をすることで、お肌の汚れを綺麗に落とし、肌を素の状態に戻すことができます。

 

ダブル洗顔によって、お肌が刺激を受けていると感じるのは、洗顔の方法が間違っているためによりお肌に負担をかけているからです。
肌に負担をかけない正しいダブル洗顔のポイントをお伝えします。

●ポイントメイクをあらかじめオフする

まずはメイク落とし。
はじめにアイメイクやリップなど、油分を多く含んで落ちにくい“ポイントメイク”を落としましょう。

アイラインなど目のキワの落ちにくいメイクは、ポイントメイク専用のクレンジング料をコットンや綿棒に含ませて優しくなじませていきます。
メイクがクレンジング料とよくなじんだら、擦らずすべらせるようにして落としていきます。
マスカラは、目を閉じた状態でクレンジング料をたっぷり含ませたコットンをまぶたの上(まつ毛の根本)に置き、しばらくしてから毛先までゆっくりと優しく滑らせます。

目の周りは皮膚が薄くダメージを負いやすい場所ですので絶対にこすらないこと。強く擦ることはシミの原因になるので優しくしてあげてください。

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●クレンジング料は手のひらであたためてから顔にのばす

クレンジング料を使って顔全体のメイクを落としていくときに、ちょっとしたコツがひとつあります。
クレジング料を手のひらにとったら、両手をこすり合わせるようにして手のひらでクレンジング料を温めてみてください。
このひと手間を加えるだけでクレンジング料がやわらかくなり、お肌に負担をかけずにしっかりとメイクを落とすことが出来ます。

●クレンジング料は皮膚の厚いゾーンからのせていく

やわらかくしたクレンジング料は、皮膚の厚い額と鼻にかかる「Tゾーン」と、目尻から頬、あごにかかる「Uゾーン」からのせ、顔の下から上に向かって優しく伸ばしていきます。
この時もこすらず、クレンジング料をたっぷりと使って1分を目安に手早く済ませましょう。

ぬるま湯でやさしく乳化させて、洗い流したら洗顔料による洗顔を。
(参考:健やかな肌サイクルに整える理想的な洗顔

 

ダブル洗顔で清潔な素肌を保つことは美肌作りには欠かせない大切なことです。
お肌に負担をかけない、正しいダブル洗顔を取り入れましょう。