保水力ってなに？

保水とは、水を保つこと。保水力のある肌とは、与えた水分を長時間保つことができる肌、という意味です。スキンケアをする必要がない子どもの肌がプルプルと美しいのは、保水力が十分にあるから。あえて化粧水などで水分補給をしなくても潤った状態が保たれています。しかし年齢を重ねると、残念ながら肌の保水機能は低下しがちです。そのため、肌の潤いを補い、保てるようなスキンケアが必要になります。

肌ってそもそも
どうなっているの？

一般的に「皮膚」や「肌」と呼ばれている部分は、大きくは2層構造になっており、その表部分にあるのが「表皮」です。「表皮」の中でも、最も表側にある層を「角質層」といい、私たちはこの「角質層」部分を「スキンケア」しています。 「角質層」では、角質細胞がブロック状に重なっていて、それをセラミドなどの「細胞間脂質」がセメントのように接着しています。細胞間脂質により、角質細胞が隙間なくつなぎ合わさっていると、水分が長時間保たれます。保水力のある肌とは、水分と細胞間脂質のバランスが理想的に保たれている肌、とも言えます。

紫外線ダメージを受けにくい保水力のある肌を目指すときも、まずはしっかりと水分補給を。Dr.ウィラード・ウォーターで、肌がひんやりするまで何回かに分けてシュッシュします。角質層のすみずみまで、角質層の奥深くまで。段階的に水分がしっかりと行き渡るようにスプレーしてください。

Dr.ウィラード・ウォーターとDr.ウィラード・スキンジェルの重ね使いで十分潤した肌に、満遍なく塗布します。紫外線ダメージをケアするビタミンC&E複合体と、水分保持力を高める和漢植物〈ツボクサ〉のエキス配合。目元など乾燥が気になる部分には重ねづけをして、ハリのある、明るく潤う肌へ。

くすみや色ムラを自然に
カバーし、しっとり肌へ

「日焼け止めをつけると、肌が乾いてつっぱる…」そう感じたことがある方にこそ試してほしい、肌をしっとり潤しながらUVケアする化粧下地。ふっくら艶やかな肌に仕上げます。

細胞間脂質のひとつ、
ヒアルロン酸配合！

汗に強い処方なのに石けんで落とせ、細胞間脂質を補いながらUVケアできる化粧下地。肌奥^*1までみずみずしい、透明感のある肌に仕上げます。

UVケア、メイク、
エイジングケア^*2を1本で

UVケアしながら、ナチュラルで若々しい艶めき肌をメイクするCCクリーム。ビタミンC+E配合なので、できてしまった紫外線ダメージが気になる方にも。

赤ちゃんにも使える、
肌に優しいUVケア

肌に優しい成分で、紫外線からしっかりと肌を守るボディ用UVミルク。使うときにカシャカシャ振って混ぜる、さらりと伸びのよいタイプです。