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食べもので、健やかになる WE ARE WHAT WE EAT

毎月、季節的に症状として出やすいお悩みをお題に掲げ、食事を気遣う
「内側からのケア」で健やかさを育むヒントをお伝えする新連載がはじまります。

はじめまして。あけましておめでとうございます。
管理栄養士の渡辺亜里夏です。

新年を迎え、気持ち新たに「今年の目標は、ダイエット!」と
目標を立てる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、ダイエットという英語の元々の意味は、やせる・減量するといった意味では
なく、「健康や美容を保持するために、食事の量や種類をコントロールすること」。
いつもウィラード通信をご愛読くださっているあなたに役立つ栄養の知識をお届けできたら幸いです。

WE ARE WHAT WE EATとは、
あなた自身はあなたが食べたものでできている、という意味。
日本人女性は外側からのスキンケアに目を向けがちといわれていますが、
「内側からのケア」は健やかな肌づくりにも、体づくりにも大きな影響を与えます。
ここでいう、「内側からのケア」とは、口から入れる食べ物、食事のこと。
人間は60兆個とも100兆個ともいわれる細胞からできており、
この細胞を健康な状態に保つためには、良質な栄養と十分な酸素が必要です。
ただ食べるではなく、良質な栄養素を取り入れることが健康を育むポイントです。

あなたのひと口、そして、1食1食の積み重ねが、
健やかな細胞を育むことにつながっていきます。

来月からはじまる連載を、どうぞお楽しみください。

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