ベースメイクテクニック

Dr.ウィラードのベースメイクテクニック 〜ベースメイクもスキンケア〜

Dr.ウィラード・ウォーターファンデーションは、Dr.ウィラード・ウォーターを25%配合。
スキンケア効果とカバー力を併せ持つウォーターベースのファンデーションは、ごく少量でなめらかにのび、毛穴・キメ・小ジワ・シミなどあらゆる欠点をカバーします。透明感のあるナチュラルな仕上がりが魅力です。

正しい使用方法をマスターして、無敵の美肌を手に入れましょう。

ファンデーションを塗る前に…

ファンデーションをきれいに仕上げ、もちをよくするためには、ファンデーションを塗る前に化粧下地で肌を整えましょう。外出が多い日はサイエンスカバーやアクアサイエンスカバーでしっかりUV対策を。しっかりメイクの日はサイエンスカバーの前にベリーモイスチュアをプラスするのもおすすめです。化粧下地が肌になじんでいないと、ファンデーションがムラになりやすくなります。下地を塗ったら手のひらを使ったハンドマスクで顔をおさえ、下地を落ち着かせましょう。

ファンデーションの使用量

目安としては、顔の片側で小さめのパール粒大くらい。ちょうど1プッシュで顔全体をバランスよくカバーできます。Dr.ウィラード・ウォーターのファンデーションはビックリするくらいのびがよいのでごく少量でなじみ、自然に仕上がります。

ファンデーションの上手な塗り方

適量をスポンジまたは指にとり、ほほや額など面積の広い部分から目のまわり、鼻筋、口のまわりの順で顔の片側ずつ筋肉の流れに沿ってていねいにのばします。

ワンポイント
  • スポンジを使用すると薄くなめらかでマットな仕上がりになります。ツヤのあるしっかりとした仕上げにしたい時は指を使って塗りましょう。
  • 顔全体にファンデーションをのばした後、Tゾーンと目の下にワントーン明るいファンデーションを部分使いすると、自然な立体感が生まれます。

面積の大きい部分(ほほ、額)

ひと塗りの動きを大きく、すっと軽くすべらせるように塗ります。額は内側から外側に向けて塗ります。生え際の塗り残しに注意しましょう。最後にフェイスラインをぼかすと、首から顔が浮かず自然に仕上がります。

細かい部分(鼻すじ、口のまわり)

スポンジの先、または指先でていねいに軽くたたきこむようにして仕上げます。

プレストパウダーでワンランク上の仕上がりに

最後に、適量のプレストパウダーをパフにとり、顔の中心から外に向けて重ねると化粧もちがよくなると同時に、よりなめらかできめの細かい肌に仕上がります。