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![期間限定連載 [冬にしたいこと]](img/winter/1801/winter_ttl.png)
厳しい寒さに、外に出るのもおっくうな季節。
そんな冬に楽しみを見つけ、毎日を豊かに変える暮らしのヒントを
1月、2月、3月の3回にわたってお届けします。
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手紙をかく
遅れてやってきた年賀状の返信や、つい年賀状を出しそびれてしまった人へ、今年最初の贈り物。家で過ごす時間がたっぷりある冬は、直筆の絵はがきや便箋にこだわってみるのも面白いものです。文字はゆっくりと、丁寧に。その心遣いが目に嬉しい文字として表れて、きっと相手を喜ばせます。
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ガレット・デ・ロワを焼く
フランスでは新年のお祝いにガレット・デ・ロワという伝統菓子を食べる習慣があります。アーモンドクリームたっぷりのパイの中にはチャームが一つ隠されていて、引き当てた人には幸運が訪れると言われているそう。パイを焼く香りや新年初の運だめしに家族で盛り上がる時間が家の中の空気を温めてくれます。
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手帳をつける
新しい年がはじまったら手帳を買ってはいかがでしょう。スケジュール管理だけでなく、使い方は自由自在。読んだ本の感想を書き留めていくノートにしたり、子どもの成長を記録する育児日記にしたり、夫婦の連絡帳にしたり。書いたり、考えたり、振り返ったり、頭の整理をしながら今年の思い出づくりがはじまります。
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ひなたぼっこをする
冬の朝に布団から出るのは、なかなか勇気のいるものですが、目覚めの悪い日が続く時は、ひなたぼっこをしてみましょう。たっぷりと光を浴びることで体内時計がリセットされ、翌朝のすっきりとした目覚めをサポート。散歩しながらのひなたぼっこは冬でも気持ちがよく、免疫力アップにもつながります。
