敏感肌コンシェルジュ

敏感肌でもあきらめない!今日からできるエイジングケアとは?


「エイジングケアを始めたいけど、敏感肌だからどうしたらいいか分からない

「敏感肌だけど、お手入れのポイントやスキンケアを選ぶ基準ってあるの?」

エイジングケアに対してこのようなご不安を抱く敏感肌さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

敏感肌さんでも、なるべく肌の負担とならないような低刺激のスキンケア用品の使用お手入れ方法生活習慣の見直しを行う事でエイジングケアが可能です。

今回はエイジングケアをこれからスタートする敏感肌さんに知っておいてほしい「エイジングの原因とケア方法」についてまとめました。

 

敏感肌とエイジングの関係

年齢を重ねると、シミやシワ、くすみなどが目立つようになり、お肌の悩みは尽きませんよね。

特に、敏感肌さん肌の水分を保つための「バリア機能」が低下してしまっている状態なので、紫外線や摩擦などさまざまな刺激を受け、エイジングの肌症状(シミ、シワ、くすみ、たるみ)が現れやすくなります。

そのため、敏感肌さんのエイジングケアは肌のバリア機能をキープするための保湿を念入りに行うことが大切です。

では、そもそも肌のエイジングが進んでしまう原因とは何なのでしょうか。

*¹エイジング…加齢や老化のこと

肌のエイジングの原因

ターンオーバーの乱れ

加齢に伴い、肌のエイジングは進んでいきます。

健康な肌のターンオーバーは30日くらいだと言われておりどんどん新しい皮膚に生まれ変わっていきますが、20代後半からターンオーバーにかかる日数が伸びていきます。すると、シミやニキビ跡が残りやすくなってしまうのです。

紫外線

外的要因で肌のエイジングの最も大きな原因とされているのが紫外線です。

紫外線が肌に与える影響は肌老化の8割を占めるとわれており、紫外線対策を怠ると一気にエイジングが加速します。

よく聞く「UV-A」や「UV-B」とよばれる紫外線それぞれ肌へ与える影響が異なり、「UV-A」は肌のシミやシワ、たるみを引き起こし、「UV-B」は肌のシミやそばかすの原因となります。

摩擦

普段、スキンケアやベースメイクを行う際に、肌をこすってしまってはいないでしょうか。

摩擦による刺激は肌の大きな負担となり、赤みやシミ、色素沈着、ターンオーバーの乱れを招きますので、注意が必要です。

生活習慣の乱れ

睡眠不足やストレスの多い生活、偏った食生活なども、エイジングを進行させる原因のひとつです。

肌のくすみや、肌色の暗さなどを感じた時は、普段の生活を見直す必要があるかもしれません。

【敏感肌研究室】年齢肌のくすみケア


このように様々な要因が重なり、肌のエイジングは進んでいくことが分かりました

では、実際にどのようにケアしていけばよいのでしょうか。敏感肌さんでも安心してできるエイジング対策原因別ご紹介します。

 

【原因別】敏感肌さんでも今日からできるエイジング対策

ターンオーバー乱れを整えるには

加齢により乱れてしまったターンオーバーを整えるためには、生活習慣の改善や適度な運動紫外線対策など体の内側と外側からトータルでケアしていくことが大切ですが実は肌の保湿もとても重要です。

加齢に伴い、肌のターンオーバーの速度が遅くなると、肌の水分を保時する機能が弱ま水分が蒸発しやすくなります。

乾燥はターンオーバーの乱れだけでなく、あらゆる肌トラブルの原因となりますので元々肌の乾燥を感じやすい敏感肌さんは、保湿を十分に行う必要があるのです

また、肌の保湿とあわせてエイジングケア成分が配合された低刺激のスキンケア用品を使用するのも効果的です。

具体的には、防腐剤や合成香料、着色料やアルコールなどが含まれていない低刺激のもの肌のバリア機能をサポートする保湿成分や、抗酸化力のある成分が配合されたスキンケア用品を選ぶと良いでしょう。

紫外線対策

エイジングケアには、紫外線対策が一番大切といっても過言ではありません。

季節や気候によって紫外線の量は変化しますが、紫外線は年中降り注いでいるので、対策は一年を通して行いましょう。

市販で売られている日焼け止めには様々なものがありますが、敏感肌さんには紫外線散乱剤と呼ばれる「酸化亜鉛」や「酸化チタン」を使用した日焼け止めがおすすめです。さらに保湿成分が配合されたものだと◎。

また、SPF値だけでなく、PA値にも注目して選ぶようにしましょう。

日常生活であれば「SPF20~30・PA++」、レジャーなどで長時間紫外線を浴びる際は「SPF30以上・PA+++以上」が目安とされています。日焼け止めだけでなく、日傘やサプリメントなどを活用すると、さらに紫外線によるダメージを抑えることが出来ます

肌への摩擦は最小限に

肌の表面にある角質層は、わずか0.01mm~0.02mm。敏感肌さんは外的刺激の影響を受けやすいため、スキンケアを行う際もご自身の肌には、そっとやさしく触れるように心がけてみてください。

とくに、肌への摩擦が起きやすいクレンジングや、洗顔時は気をつけましょう。

クレンジングはたっぷり手にとり、一度手のひらで温めてから、お顔を包み込むように優しくなじませるのが◎。

洗顔は弾力のあるもこもこの泡で洗うのがおすすめです。泡がつぶれて手が肌に触れるようなら力の入れ過ぎです。泡を揺らすようなイメージで優しく洗いましょう。

生活習慣の見直し

いくつになっても健やかな肌を叶えるためには体の外側からだけではなく、内側からも積極的にアプローチしていくことが大切です。

質の良い睡眠をとり、適度な運動で代謝をあげることを心がけましょう。

また、甘いものや脂っこい食事は、肌のエイジングを加速させる原因となりますのでほどほどに。

お菓子ではなくフルーツ、揚げ物にはレモンをかけて食べるなどちょっとした工夫普段の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

【敏感肌研究室】目元の乾燥小じわ エイジングケア

 

さぁ今日から敏感肌でもエイジングケアを始めましょう

エイジングケアを始めるのに遅すぎる事や早すぎるという事はありませんが、以前と比べてすこし肌が変わったかもと感じたら、それはエイジングケアのはじめ時です。

今回ご紹介したエイジングケアはどれも、敏感肌さんでも簡単に取り組めるものばかりですので、ぜひ今日から実践してみて下さいね。肌本来の力を引き出し、いくつになっても健やかな肌を目指しましょう♪